屋根下・機械設備の
熱を防ぎ、建物全体の環境を
改善・業務効率化。
従来のプロックス遮熱シートが、IS遮熱シートにアップデート
屋根下・機械設備の温度を劇的に低下、特殊コーティングにより半永久的に
使用可能で、
内装制限のある工場や倉庫にも施工可能。
熱を反射(遮断)するのではなく、熱の伝わりを遅らせます。夏場の室温が断熱材を入れても高いのは、時間をかけてゆっくりと熱が室内に入り、更に蓄熱効果で熱を保持しているからです。
屋根への熱の蓄積を遅らせるが、
いずれ熱は室内に入ってきてしまう!
断熱材よりも薄く(シート状)、表面アルミ箔によって輻射熱を反射(遮断)します。夏は外部からの熱を反射(遮断)し、室内を快適に保ちます。
屋根に熱を反射するから貯め込まず
室内に熱が入ってこない!
IS遮熱シートは
ランニングコスト0で
熱を簡単に遮断
IS HEAT BLOCK SHEET
太陽からの熱や機械設備から出る熱をシートで遮断する事で、建物内の暑さを和らげます。
厚さ0.2mmという薄い材質かつ破れにくい、両面アルミ素材の遮熱シートです。
腐食防止コーティングを施しており、シートの経年劣化や、腐食による反射率の低下を防いでいます。
不燃材料であるため、建築基準法の制限がある建物内部にも施工可能です。
遮断塗装の問題点(一般的な工法)
同じ遮熱材である遮熱塗料は塗りむらや数年後の塗り替えが必要ですが、遮熱シートはシート状になったものを貼り付けるので、不均一性がなく効果が均一に発揮されます。
また、屋根内部へ施工するので風雨にさらされる事がない為、半永久的に使用することが出来ます。
※災害などによる改修・補修は必要になる場合はあります。
※屋根内部施工が厳しい場合に備えて、屋外屋根施工専用のシートもございます。
建物内の温度を上げない(熱の侵入を遮断する)事により、エアコンなどの空調設備の稼働が10台→3台稼働になり、ランニングコストが劇的に下がった事例もあります。また、工場内熱中症対策にもなります。
弊社新宮工場(屋内)屋根部分、全面施工前
弊社新宮工場(屋内)屋根部分、全面施工後
高所作業車or足場を準備
ワイヤーをH鋼の上に通す
遮熱シートをワイヤーの上に敷く
独自の施工方法で、既存の天井・機械設備にも施工可能です。薄いアルミシートを取り付けていくだけなので、躯体に影響を与えにくく、建物だけでなく様々な形状の機械設備にも施工出来ます。店舗や工場等の新築時の施工はもちろん、後から施工も可能です。天井裏への施工も可能。
シート状なので、施工天井の形状を問いません。
天窓・通風孔・通気口等のくり抜きにも対応可能です。
GC-R/建築物対応用
GC-M/機械設備対応用
FP-D/断熱効果・結露対策用
施工後の実測データ
※弊社新宮工場(屋内屋根部分全面施工)の実測データを公開。
No,1&No,2/南壁から約100cmの箇所の屋根下約30cm(同条件)に温度計を設置
No,3&No,4/熱がこもりやすい工場・倉庫の奥壁(北壁)の地上約150cm(同条件)に温度計を設置
外気温/屋外で、未施工棟と施工棟の間の地上約150cmに温度計を設置
それぞれ、30分間隔でデータを取得し、日中の温度推移をそれぞれモニタリング。
それぞれ、30分間隔でデータを取得し、日中の温度推移をそれぞれモニタリング。
天井付近最大温度差
8.4℃
高さ約150cm付近最大温度差
3℃
IS遮熱シート施工をするだけでこれだけの効果が得られます。
COMING SOON
COMING SOON